髪にいいシャンプーとはどんなシャンプーなの?
髪にいいシャンプーでおすすめの種類は?
髪にいいシャンプーか見分け方のコツはあるの?
シャンプーには色々な種類がありそれぞれ特徴がありますよね。
そこで、髪にいいシャンプーとは何か
髪にいいシャンプーのおすすめの種類と見分け方のコツなどについて書いていきます。
少しでも髪にいいシャンプーを使っていきたいですからね。
髪にいいシャンプーとは?
髪にいいシャンプーとはどんなシャンプーなの?
髪にいいシャンプーというと、髪や頭皮の汚れを綺麗に洗い流していくことができるシャンプーっていうイメージがありますよね
しかし、本当に髪にいいシャンプーっていうのは、髪や頭皮をしっかりと保湿してくれるシャンプーです。
髪や頭皮をしっかりと保湿することで、乾燥してしまうのを防いでいくことができるので
髪をいい状態にキープしていくことができます。
それによって、洗髪した後でも髪がきしまなくなったりしてサラサラな指通りのいい髪になります。
確かに、髪や頭皮についている皮脂や汚れをシャンプーを使って洗い流していき綺麗な状態にしていくことは大事です。
でも、髪についている皮脂や汚れなどはシャンプーを使わなくてもシャワーのお湯である程度綺麗に洗い流していくことができます。
なので、洗浄力の強いシャンプーを使わなくても髪や頭皮を綺麗にしていくことができます。
逆に洗浄力が強いシャンプーを使うと、皮脂を多く洗い流し過ぎてしまい
髪の水分や油分が少なくなり髪をうまく保湿していくことができなくなってしまいます。
なので、髪にいいシャンプーとは髪や頭皮をしっかりと保湿してくれるシャンプーです。
髪にいいシャンプーのおすすめの種類は?
髪にいいシャンプーとは、どんなシャンプーなのかについては、わかってもらえたと思います。
そこで、髪にいいシャンプーのおすすめの種類は何か
髪をしっかり保湿してくれるシャンプーってどんな種類のシャンプーなのかっていうとアミノ酸系シャンプーです。
シャンプーは大きく分けると3つの種類があります。
シャンプーの3つの種類は
・せっけん系シャンプー
・高級アルコール系シャンプー
・アミノ酸系シャンプー
です。
この3つのシャンプーの種類の中で、髪にいいおすすめの種類は、アミノ酸系シャンプーです。
アミノ酸系シャンプーがいい理由
髪にいいシャンプーのおすすめの種類は、アミノ酸系シャンプーっていうのは、わかってもらえたと思います。
そこで、アミノ酸系シャンプーがいい理由は何かっていうと
シャンプーの洗浄力が弱くて
・髪や頭皮に保湿していくのに必要な水分や油分を残してくれる
・髪や頭皮に強い刺激を与えない
からです。
せっけん系シャンプーが一番洗浄力が強くて、髪や頭皮の皮脂や汚れを洗い流してくれます。
高級アルコール系シャンプーは、よくCMなどで見かけるシャンプーの種類で
せっけん系シャンプーの次に洗浄力が強くて、髪や頭皮の皮脂や汚れを洗い流してくれます。
アミノ酸系シャンプーは、シャンプーの種類の中で一番洗浄力が弱いシャンプーです。
これが、アミノ酸系シャンプーがいい理由です。
洗浄力の違い
髪にいいシャンプーのおすすめの種類で、アミノ酸系シャンプーがいい理由については、わかってもらえたと思います。
そこで、シャンプーの種類によって洗浄力が違うか
洗浄力の違いは、シャンプーに使われている界面活性剤の違いです。
シャンプーっていうのは、ほとんどが水と界面活性剤という成分から作られています。
界面活性剤っていうのは、皮脂などの油分を流してくれる役割があります。
このシャンプーに含まれている界面活性剤の成分の違いによって洗浄力が違い
シャンプーの種類も違ってきます。
せっけん系シャンプーに含まれている界面活性剤は、せっけん系界面活性剤
高級アルコール系シャンプーに含まれている界面活性剤は、アルコール系界面活性剤
アミノ酸系シャンプーに含まれている界面活性剤は、アミノ酸系界面活性剤です。
これが、シャンプーの種類で洗浄力の違いです。
なので、髪にいいシャンプーのおすすめの種類は、アミノ酸系シャンプーになります。
髪にいいシャンプーか見分け方のコツ
髪にいいシャンプーのおすすめの種類は、アミノ酸系シャンプーっていうのはわかってもらえたと思います。
そこで、髪にいいシャンプーのアミノ酸系シャンプーかどうかを見分ける見分け方のコツは
シャンプーに書かれている成分表示を見てください。
シャンプーには必ず含まれている成分が表示されています。
その成分表示に
・ココイルグルタミン酸(ラウロイルグルタミン酸)
・ココイルメチルタウリン(ラウロイルメチルタウリン)
・ココイルメチルアラニン(ラウロイルメチルアラニン)
・ココイルサルコシン(ラウロイルサルコシン)
などの成分が表示されているシャンプーは、界面活性剤にアミノ酸系が使われているアミノ酸系シャンプーです。
成分の名前を覚えるのは大変なので
「ココイル」か「ラウロイル」が書いてあるかどうかを確認してみてください。
これらの成分が成分表示に書かれている場合は、アミノ酸系シャンプーです。
そして、これらの成分が成分表示のなるべく上の方に書かれているのがおすすめです。
シャンプーに書かれている成分表示は、含まれている量が多い順に表示されています。
なので、「ココイル~」や「ラウロイル~」が成分表示の上の方に書かれているシャンプーは
同じアミノ酸系シャンプーでもよりおすすめの成分量が多く含まれています。
これが、髪にいいシャンプーか見分け方のコツです。
まとめ
髪にいいシャンプーとは?おすすめの種類は?見分け方のコツ!について書いていきました。
髪にいいシャンプーとは、髪や頭皮をしっかりと保湿してくれるシャンプーです。
そして、髪にいいシャンプーのおすすめの種類は、シャンプーに使われている界面活性剤が
アミノ酸系界面活性剤の洗浄力が弱いアミノ酸系シャンプーです。
髪にいいシャンプーか見分け方のコツは、シャンプーの成分表示に
「ココイル~」や「ラウロイル~」が表示されているかを確認してください。
シャンプーは毎日の洗髪で必ず使うものなので、髪にいいシャンプーを使って髪の状態を良くしていってください。