酢リンスのやり方や作り方はどうするの?
酢リンスをやる髪への効果は?
酢リンスをやる時の注意点とかあるの?
酢リンスは髪にいいと聞くので気になりますよね。
そこで、酢リンスのやり方はどうするのか作り方や
酢リンスをやる髪への効果と注意点などについて書いていきます。
髪に酢をつけるっていうのは少し抵抗がありますが
酢リンスを使って髪の状態が良くなるならやってみたいですからね。
酢リンスのやり方はどうする?
酢リンスのやり方はどうするの?
酢リンスをやってみたいけど、やり方はどうするのかわからないですよね。
しかし、酢リンスのやり方は特に難しいことは何もないです。
そこで、酢リンスのやり方はどうするのかっていうと
シャンプーで髪を綺麗に洗う
↓
シャンプーをしっかりと洗い流す
↓
洗面バケツに酢リンスを1リットルほど入れる
↓
洗面バケツに頭を入れる
↓
頭を入れたまま頭皮マッサージをする
↓
洗面バケツの酢リンスを頭頂部からかける
↓
5~10分ほど放置する
↓
シャワーで綺麗に洗い流す
です。
酢リンスをする時は、入浴する前に酢リンスを作っておいてください。
酢リンスの作り方については、後程詳しく書いてあります。
酢リンスのやり方は、まずは普通にシャンプーで髪を綺麗に洗ってから
シャワーでしっかりとシャンプーを洗い流してください。
それから、洗面バケツに酢リンスを1リットルほど入れます。
そして、酢リンスが入っている洗面バケツに頭を入れて髪全体もしっかりと全部入れてください。
洗面バケツに頭が入っている状態で、頭皮マッサージを2~3分ほどでいいのでやってください。
頭皮マッサージをすることで、酢リンスをしっかりと頭皮に浸透させていくことができます。
それから、洗面バケツから頭を出して、頭頂部からゆっくりと酢リンスを髪全体にかかるように流していってください。
酢リンスをかけ終わったら、そのまま5~10分ほど放置しておいて髪に酢リンスがしっかりと浸透するようにします。
最後に、シャワーで綺麗に酢リンスを洗い流していきます。
この酢リンスのやり方をやることで、酢リンスが髪や頭皮にしっかりと浸透して酢の効果を高めてくれます。
やる頻度
酢リンスのやり方については、わかってもらえたと思います。
そこで、酢リンスをやる頻度はどれくらいがいいのかっていうと
酢リンスをやる頻度は、週に2~3回がベストです。
1日おきか2日おきくらいの頻度ですね。
髪がごわついていたりパサついていたりする場合は、毎日酢リンスをやってもいいのですが
髪の状態がそれほど悪くない場合は、酢リンスをやる頻度は週に2~3回でしっかりと効果ができます。
これが、酢リンスのやり方です。
酢リンスの作り方は?
酢リンスのやり方については、わかってもらえたと思います。
そして、酢リンスの作り方はどうやって作るのかというと
酢リンスの作り方は
空の1リットルボトルにお湯を満タンに入れる
↓
酢を10mlほど入れる
↓
蓋を閉めてよく振ってかき混ぜる
です。
たったこれだけで簡単に酢リンスを作ることができます。
1リットルのお湯に対して酢はたった10mlでいいの?って思いますが
酢はお湯で10倍以上に薄めてもしっかりと酢の効果を発揮してくれるので大丈夫です。
酢リンスを作るのは、入浴する前に作って作った酢リンスをそのまま全部使いきってください。
使う酢の種類
酢リンスの作り方については、わかってもらえたと思います。
そこで、酢リンスを作る時に気になるのが使う酢の種類ですよね。
基本的に、すし酢のような酢以外の原材料が含まれていないない普通の酢なら何でも大丈夫ですが
より髪にいい効果を与えてくれる酢の種類は、アミノ酸を多く含んでいる酢です。
アミノ酸を多く含んでいるおすすめの酢は
・黒酢
・米酢
・玄米酢
などです。
これらが、酢リンスを作る時に使うおすすめの酢の種類です。
これが、酢リンスの作り方です。
酢リンスをやる髪への効果
酢リンスのやり方や作り方については、わかってもらえたと思います。
そこで、酢リンスをやると髪にどんな効果があるのかっていうと
酢リンスをやる髪への効果は
・髪がサラサラになる
・フケが出にくくなる
などです。
酢には
・殺菌
・消炎
・消毒
などの作用がありますし
酢には
アルカリ性を弱酸性にする作用がありますし
酢に含まれているアミノ酸の成分などです。
これらの酢の作用によって髪にいい効果を与えてくれます。
髪がサラサラになる
酢リンスをやる髪への効果で、髪がサラサラになるっていうのは
酢のアルカリ性から弱酸性にする作用とアミノ酸の作用によってです。
髪は濡れるとアルカリ性に傾いて髪のキューティクルが開きやすくなります。
そのアルカリ性を早く弱酸性に戻すことで、髪のキューティクルが閉まって髪のゴワゴワが抑えられてサラサラになります。
そして、アミノ酸の作用によって髪のダメージを早く修復していってくれます。
髪の成分であるケラチンっていうのは、いくつものアミノ酸がくっついて作られています。
なので、アミノ酸が多く髪に浸透することで髪の修復を早くしていくことができます。
これらの酢の効果によって、髪がサラサラになります。
フケが出にくくなる
酢リンスをやる髪への効果で、フケが出にくくなるっていうのは
殺菌や消炎や消毒などの酢の作用によってです。
フケっていうのは、頭皮に雑菌が多かったり頭皮が炎症していたりして頭皮の状態が悪いと多く出てきてしまいます。
それを、殺菌や消炎や消毒など酢の作用によって頭皮の状態を良くしていくことでフケを経減らしていくことができます。
これらの酢リンスの効果によって、フケが出にくくなります。
これが、酢リンスをやる髪への効果です。
酢リンスをやる時の注意点
酢リンスをやる髪への効果については、わかってもらえたと思います。
しかし、酢リンスをやる時に気をつけてほしい注意点もあります。
そこで、酢リンスをやる時の注意点は
・ヘアカラーの色落ちが早い
・頭皮がしみる時がある
・匂いが少し残る
などです。
ヘアカラーの色落ちが早い
酢リンスをやる時の注意点で、ヘアカラーの色落ちが早いっていうのは
酢リンスはお湯と酢を混ぜただけのリンスなので、脱色防止成分など余計な成分が含まれていません
なので、ヘアカラーなどして色を変えている髪だと、ヘアカラーの色落ちが早くなってしまうことがあります。
ヘアカラーで髪が傷んでいるのを修復したい時は酢リンスを使うのはいいのですが
ヘアカラーの色を長持ちさせたい時は、酢リンスを使うのは控えた方がいいです。
頭皮がしみる時がある
酢リンスをやる時の注意点で、頭皮がしみる時があるっていうのは
頭皮に少し傷などがある場合は、酢が傷口に入ってしまうのでしみることがあります。
なので、酢リンスをやると頭皮がしみる時は、頭皮に少し傷などがあるので酢リンスを使うのは控えた方がいいです。
匂いが少し残る
酢リンスをやる時の注意点で、匂いが少し残るっていうのは
髪や頭皮に少し酢の匂いが残る場合があります。
髪を洗った後にドライヤーを使って髪を乾かすことで、酢の匂いはある程度しなくなりますが
完全に酢の匂いを消すことはできないので、少し酢の匂いが残ることがあります。
なので、酢の匂いが少し気になる場合は、酢リンスを控えるかクエン酸リンスがおすすめです。
これらが、酢リンスをやる時の注意点です。
まとめ
酢リンスのやり方はどうする?作り方は?髪への効果と注意点!について書いていきました。
酢リンスのやり方は、シャンプーを綺麗に洗い流した後に
洗面バケツに酢リンスを入れて頭を洗面バケツの中に入れて頭皮マッサージをした後に
頭頂部から酢リンスをかけて5~10分ほど待ってから綺麗に洗い流していきます。
酢リンスの作り方は、お湯1リットルに対して酢を10mlほど入れてよくかき混ぜてください。
酢リンスをやる髪への効果は
・髪がツヤツヤになる
・フケが出にくくなる
などです。
酢リンスをやる時の注意点は
・ヘアカラーの色落ちが早くなる
・頭皮がしみることがある
・酢の匂いが少し残ることがある
などです。